水と炎の
趣味全開の刺斬。
もうちょっとしっかり描き足したかったんだけど、時間が無くて手を抜いてしまった…。
背景はずっと昔に寄木細工の模様を見てドット打ちしたものの一部。ドット絵だから荒かったけど、拡大してぼかしたらいい感じに馴染んでくれた。
あまり語る機会が無いし小説でも触れてないんだけど、うちの刺斬が所持している大太刀は水属性(ムラサメ名義から由来)の妖刀です。
妖刀は刺斬以外には抜刀できません。呪いの刀なので普通の人は触るだけでも危険。鎖でもⅨ籠でも抜刀できなかったというネタを書こうかと思ってたんだけど、内容がまとまらないので全く手付かず。
そんでもって刺斬は火属性の妖魔(狐系)の血が混ざってます。組織が妖刀を扱わせるために色々弄った結果であり、クローンのオリジナルとは別存在です。
ところがどっこい。火属性は水属性に弱いのです。刺斬は妖刀に逆らえない(萌ポイント)のです。これは組織の人選ミスならず妖選ミス。刺斬は幼少の時から肌身離さず妖刀を持っていたのだけど、妖刀の方が強くて、いつも肌が壊死する状態。体中に包帯ぐるぐる巻いてた。
成長してからは、抵抗力が身についてきたので妖刀を御して割と普通に生活してます。それでも妖刀の方が優位なので、妖刀に取り憑かれないように結構気を張ってます。
刺斬が妖刀を手放せない理由は、組織からの命令とかではなく、火属性妖魔を沈静化するに水属性の妖刀が役立ってるっていうのもあります。刺斬が妖魔化しないのは妖刀のお陰なのです。
うん、まあ、相変わらず突飛な妄想してるよな。
でも楽しいよ。
自販機でジュース奢ってくれるクローン隊予想
鎖:コーヒーか清涼飲料水。(無難なところ選んでくれる)
刺斬:高確率でおしるこか甘酒。次候補はお茶。(極端)
Ⅸ籠:こちらから指定しないと100%の確率で水。(水なら絶対間違いないと思ってる)