日常記録やゲームの感想とか、創作や二次創作の絵や妄想を好き勝手に綴っていく、独り言の日記。
 


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気になるものを語るとこうなる

日常の雑記 - 日記

このキイロイ物体をご覧ください。
昔、悪友…じゃなくて親友たちにプレゼントでもらったものです。
 
見ての通り、「裸リボン」と「裸エプロン」です(ザ・腐眼)
もちろん、悪…親友たちはそれをしっかり狙った上で私にプレゼントしてくれやがりました。「これで(好きなキャラ)妄想して」と、言葉も添えてきました。
正直、とても萌えますよね。どちらも甲乙付け難いものであり、それぞれに良さがあります。
どちらも裸という揺るがぬ前提の上に成り立っており、それはすでに聖域レベルのもの。裸は芸術です。
では、さらに掘り下げて個人的な意見を語らせていただきます。
 
「裸リボン」は、リボンという贈り物・捧げ物のイメージを強く持つアイテムを付加することにより、あたかもその人物が贈られてきたかのような錯覚を起こします。自分の所有物であるという暗示をかけてくるのです。
そしてリボンという細い帯状の布が対象人物の体を縦横無尽に巻き付いているヴィジュアルは「あ、コレちょっと動いたら見えちゃうんじゃね?」という期待感を呼び覚まし、しっかりと巻き付かれた様は拘束されているようにも見て取れて背徳感と優越感も味わえます。たったひとつのアイテムでありながら様々な思いを引き起こしてくれるわけです。
リボンはお祝いや贈り物にも、女の子をより可愛くするにも、すけべにも使えます。人類のマストアイテムです。
 
「裸エプロン」は、エプロンのデザインについて語るのは野暮なので割愛します。フリルの付いた白いものを良く見かけますが、重要なのはエプロンのデザインではないのです。
エプロンは料理などを作るときに服を汚さないためのアイテムで、清潔感があり、身に付けている対象人物の細やかな気配りを醸し出してくれます。
薄っぺらい布で露わにされてはならぬ個所を隠しているという危うさ、完全に無防備な後姿、対象人物のあられもない姿を想像でき、水に塗れて肌に張り付いているなんて状況に陥った場合であれば妄想がクライマックスします。
そしてイメージは「妻」「嫁」といった温かな家庭かつ親身な人物です。己が最愛の存在であり、独占欲を満たしてくれる存在でもあります。
細分化すると、初々しい・照れ笑いなどの人物は新妻感があり、その愛おしさは言葉にできぬ領域に達します。慣れた様子または成熟した見た目であればオシドリ夫婦のような安心感を味わえ、安定した私生活を送っているかのような幸せライフの想像を掻き立ててくれます。視点を変えると「人妻」という見方もでき、他人の物を奪うという人間の狩猟本能に強く働きかけます。
エプロンは実用性、妄想性共に優れた究極のアイテムなのです。
 
余談ですが、キイロイ物体の裸エプロンはハイレベルのアイテムが付加されています。
頭部をご覧ください。クリームと苺が乗っています。
白いクリームが乗っているんです。
もうこれは言わずもがなご理解いただきたい。