日常の一片
宇宙は広いけど、人は人が見て知り考えうる範囲が世界になる。
それは狭い世界だけど、膨大な数の世界。
小さな世界を持った人と人との繋がりが個々の世界を交えて新しい世界になる。
それって、何だかわくわくするだろう?
うちの子・サージェイドはいつも元気やね。
猛暑の夏は過ぎただろうか。
少々肌寒いくらいがちょうどいい気温だと思う。
そんな過ごしやすい日に、たこ焼きの粉でお好み焼きを作ろうとした無謀な愚か者は私です。
うん、分かってたけど、うまく固まらないよね。
タコじゃなくて豚肉入れたから、もはやたこ焼きですら無かったよね。
イカ焼きはイカの姿で焼いてるのに、どうしてたこ焼きは千切られて破片を衣で包まれてるんだろうとか考えながら、お好み焼きともんじゃ焼きの中間存在のような何かを食べていた。
味は美味しかったから、良しとしよう。