「オリと光の意思」をクリアした。
今回も、ストーリーを楽しみたかったのでイージーで。
　
　
前作でニブルの森が元に戻ったから平和そのもの。悲しい運命になってしまったクロの子供が無事に孵った。けれど、翼に難があったとは。
　
　
美しいプロローグに、感嘆の溜め息出てしまう。
幻想的さも不気味さも光の表現も本当に美しい。私好みの色すぎて…うっとりしちゃう。
　
　
前作ほどの感動は出来なかったけど、最後には泣いてしまった。
そうか…精霊樹ってそういうことか、と知った時には言葉に出来ない気持ちになった。
光は永遠だけど、樹には寿命がある。だから実を結ぶ＝精霊を生むってことなんだな。
光を擁して森を守る樹になるために精霊は存在してるのか。
　
クエストが追加されていてそれをクリアしていく楽しみがあったり、安全な陸地から精霊の泉にワープできるようになって便利になった。これは嬉しい。
　
　
メニュー画面は、最初は寂しかったけどスキルが揃ってボスたちに遭遇すると表示が増えてくる。
クエスト進行で持ち物画面が埋まっていくのも嬉しい。
精霊のかけら全回収済み。レベルも全てMAX。いろいろあるけど、私は防御重視で構成していた。

Ori and the Will of the Wisps｜Moon Studios