CoreKeeper（コアキーパー）
4月の初めあたりから始めてた。
早期アクセスで、まだ開発中のご様子。でも季節のイベントはしっかりやってくれている。
マルチプレイも可能で、最大8人まで一緒に遊べる。
サンドボックス系のゲームで、大雑把に説明すると2Dでシンプルなマインクラフトっぽいゲーム。
2Dなので長時間ゲームしても3D酔いしない。
しっかりやれば、1人プレイでもボスは倒せるので、ありがたい。
まだボリューム的には控えめだけど、拠点を装飾したり、地形を変えて好みの風景にしたりと、マイクラに近いことができる。
　
地下世界という設定なので、基本的に暗い。とても暗い。
初期段階では光源が必須で、空腹の管理も考えないと雑魚にやられてすぐ死亡するので、何よりも畑を作って食べ物を充実させることが大事だと思った。
敵mobの殆どは特定の床からスポーンするので、その床さえ撤去すれば増えなくなる。逆に、スポーンする床を使ってモンスタートラップも作りやすい。
　
　
つい最近に、アップデートで何種類かのペットや家畜が追加された。
ペットのエンバーテール（猫）かわいい…！！　しっぽが光ってる。
猫は遠距離攻撃・スリップダメージで戦闘支援してくれる。
色やスキルはランダムらしい。ペット厳選の厳しい道の予感しかないｗｗｗ
　
　
メイン拠点の場所はアゼオスの原生地域にした。ここのBGMと緑の美しさがとても良い。
アゼオスの原生地域は水がとても綺麗なので、光が差してる湖の上に家を作った。
沈んだ海も綺麗だけど、海だらけで陸地の確保が面倒だし、陸地に敵mobのカニが湧くので危ない。
　
　
拠点前の畑。
1人プレイなので基本コンパクト。
全ての農作物の種は集めたけど、パイグラップルを植え忘れている…。
　
　
今まで掘り進めてきたマップ。けっこう広い。
アプデで座標が表示されるようになったのが、物凄く有難い！
まだ始まりの砂漠のバイオームに行ってないし、沈んだ海のボスも倒してないので、まだやることは多い。
現環境で最強武器のひとつと言われているファントムスパークは手に入れたけど、ルーンソードがまだなんだよね…。
アゼオスの原生地域を気長に掘りまくって探すしかない。
　
このゲームの便利なところは、プレイヤーキャラとワールドが個別のデータになっているところだな。
ワールドAでキャラを育てて資源を集めてワールドBで最初からプレイするという、いわゆる“強くてニューゲーム”ができる。
資源集め用のワールドや探索用のワールドといったようにワールドの使い分けができるのはとても良い。

開発元　Pugstorm