あの時…
知らないほうが良かった。
…なんて、そういう思いをしたことが、いくつもある。
でも、その一方で、何故知らなかったのかと自分を責める。
どちらが正しかったのかなんて、分からないし、分かるはずがない。
自分が見たもの知ったものが、世界の全てだった。
知らないほうが良かった。
…なんて、そういう思いをしたことが、いくつもある。
でも、その一方で、何故知らなかったのかと自分を責める。
どちらが正しかったのかなんて、分からないし、分かるはずがない。
自分が見たもの知ったものが、世界の全てだった。
どんなに大好きなものでも、遅かれ早かれ、いずれは冷めて飽きてしまうし、覚めて離れてしまう。
でも、大好きだったものを「飽きた」と諦めてしまうのは、何だか悲しい。
だから飽きたとは思わず、「自分の一部になった」と思うようにすることにした。
たくさん大好きで、たくさん感動をもらったんだもの。それを得て生きた自分の一部になったんだから、悲しくないよ。
未来に怯えて動けない
変化が怖くて歩けない
ここに閉じ籠って 何も知らずに生きていたい
永遠無垢の人形で踊っていたいもん
触る手に温度は無い だから触るな
向ける笑顔に感情は無い だから笑うな
囁く言葉に意味は無い だから黙れ
流す涙に理由は無い だから…
このまま このままでいたい
“自分”なんて無いよ 認めたくないもん
頭では解ってた だから
考えたくないよ 知らないでいたいもん
この先の未来を夢で見た
だから夢のままでいて欲しかった
知らないふりして純粋に
あどけないふりして潔白に
星喰いの目的は残酷
慈悲深い仕草で神のふり
汚く笑って悪魔のふり
星喰いの目的は一途
本当は感情なんてない
本当は考えなんてない
だってそういうものだから
相も変わらずⅨ籠ちゃんかわいい。
複雑な想いを乗せて、流れる川の先には何があるのか。
捧げる心も失う時も、意味を求めず疑いもしない。
それでも成すのは自分の為?
今更ながら、マイナンバーカードを取得した。
紙っぺら持ち歩くよりはずっといいだろうけど、カード類が増えるのは正直邪魔ったい…。
あらゆるカードが1枚で事足りればいいのに(超面倒くさがりの思考)
いちかちゃん可愛いよなぁ。
いつかGOLI先生の描いたいちかちゃんを見てみたい…。
抱えているものが多すぎるから、真っ直ぐに歩けなくなる。
抱えているものが大きすぎるから、前が見えなくなる。
抱えているものが重すぎるから、歩みを止めてしまう。
・・・つまり、そういうことだな?
本当の自分なんて、自分でも分からねえよ。
分かってたら苦しまないし、理解してたら悩まねえよ。
・・・って思う。
うちの子・サージェイドは付かず離れず存在する。
理想と欲望の具現であり、心そのもの。