MS#2擬人化


あろう事か、MENDESとステキな部下たちが擬人化されて遊ばれてます。
擬人化嫌いな方や、イメージを壊されたくない方は見ない方がオススメです。責任は持ちません。

●概要
MENDESをリーダーとし、5体で編成された軍寺のボス。
メンデスだけは、人工物として創られ、生まれながらにラスボスとしての運命を背負い、厳しい教育を受けて育った。
他の4体は、メンデスの盾として改造された存在で、一緒に生活し、まだ見ぬメンデスを護るようにと育てられた。
基本的に、みんなメンデスが大好き。

ただ、ひと言、妄想全開です。


☆MS#2関係の設定メモ(仮段階かもしれない)

●生体兵器
生きてる兵器の事。中には普通の細胞の他に金属系の細胞(ナノマシンっぽい)も持ち、その細胞を装甲や武器として使う者もいる。
この兵器は、人間に従順になるように操作されている事が多い。
神通力や魔力などの超能力を使う神魔系生体兵器、完全に人工的に造られた人造系生体兵器、動植物を特殊改造した改造系生体兵器の種類があり、メンデスの直属の部下である動物改造種は、改造系生体兵器に分類される。
メンデスは、神魔系と人造系を組み合わせた生体兵器だが、公文書上では人造系生体兵器とされている。裏では、ウサギの改造系生体兵器も含まれているのではないかと囁かれているが、真相は不明。

●装甲形成線
メンデスと、イカロスと、ドゥーイの身体に画かれてる線のコト。
金属系の細胞を増殖・形成する為の目印のようなもので、戦闘時には装甲や武器になる。
この部分を損傷すると、上手く形成できなくなるらしいので、かなり重要。
爪や角に似たようなモノで、時間はかかるが再生可能。
レオンと鉄針には無い。

●ワンモアナンバーズ
すごーく強い生体兵器に与えられる称号。
特に変わり者が多く、本部でも完全に制御でできない者たちばかり。
現段階で本部に残って従事しているのは冥のみで、本部からの信頼も厚い。
冥は、ワンモアの中でも特殊な位置にあり、一声かければ全ワンモアが集合する程だとか。
ワンモアには必ず直属の部下が1人以上配備されている。部下たちからは総帥だとか大将だとかボスだとか、さまざまに呼ばれている事が多く、ワンモアと呼ぶのは主に本部の者。
特に優秀なワンモアは特殊ワンモアと呼ばれ、直属の部下を4人持ち、最高位の権限(本部の上層幹部と同じ扱い)を与えられている。
現在、特殊ワンモアの称号を持っているのは、嘆きの樹とメンデスのみ。

●本部
573。
メンデスや冥などのワンモアが所属する場所であり、命令や情報はここから来る。
命令は絶対であり、逆らえば存在そのものすらも消されてしまうんだとか。
傘下に『TOOL』という生体兵器開発施設などもある。

●冥
神魔系生体兵器。黒の疾風の異名を持つ。
非常に強力な能力を持っているワンモアであり、不老不死で美しい容姿をしているため、女神として崇める者もいるらしい。
人当たりが良く、優しくも厳しい性格から、他のワンモアや部下からも慕われている。
本部からメンデスの教育係になるよう命令を受け、メンデスがワンモアになった後は目付役になった。
メンデスが唯一逆らえない相手。

●ハデス
冥の血と細胞から造られた、神魔系生体兵器。冥王の名を持つ、パラノイアシリーズのひとり。
生まれたときから、強力な力を備えるも、最終的にはメンデスに及ばなかった。
元々、冥に良く似た美少年であったが、メンデスにどうしても勝ちたいという強い念から、銀髪を剃り、耳を切り落とし、全身に魔力を高める刺青を入れた。
メンデスに、姉である冥と、特殊ワンモアの座を奪われたとして、怨んでいる。

●うさぎ
メンデスの前では禁句。
また、これを連想させるような言葉も危険。

一覧に戻る