日常記録やゲームの感想とか、創作や二次創作の絵や妄想を好き勝手に綴っていく、独り言の日記。
 


しばらく日記更新お休み


 

ホロナイ

日記 - 日常の雑記

Hollow Knight ホロウナイト ソウルの師ソウルの師もカッコ良くて好き…!
夢見戦ではソウルの圧制者って名前になるのも良い。英名のソウルマスターでもカッコイイ。
光の神の疫病をどうにかしようとしてソウルの研究していたけど段々とその力に魅了されて不老不死を目指すようになり、マッドサイエンティスト化した…っていう事でいいのか? あの死体の数からして、相当な数の命を犠牲にソウルを奪って研究していたんだろうね。でもウィルムがやったことの犠牲の数に比べたら可愛いものだろうけど。
ソウルの聖域のBGMも相まって戦闘は興奮したし、ラスボス感があった。攻撃のフェイント掛けてくるのに驚いたし、執念深さにも驚いた。かなり良いキャラしてる。
容姿はずんぐりむっくりとか通り越して玉体型だけど、不思議な気品さがある。四本足なのも虫らしさあって良い。
その頭は…猫耳…?
 
そもそも、ソウルっていうのがどういう力なのか詳しく語られていないんだけど、魔法とか奇跡に近い力ってことでいいのか…?
使い方を誤ると原型留めてない溶けた体になるっぽいし、そもそもソウルの力を誰もが使えるわけではないっぽい。
そう考えると、無尽蔵のソウルをもっていたかもしれないウィルムはやっぱり特別な存在だっただろうし、ちょっと教わっただけでソウルの力を使いこなせる上に自分の性質である影の力を加えて能力強化できる主人公は異質な存在。




ホロナイ

日記 - 日常の雑記

Hollow Knight ホロウナイト器の子たちが可愛くて愛着が湧く。
でも見た目に反して、生い立ちが残酷すぎる…。
 
現行ホロウナイトが一番大きく成長してたし、ウィルム王から少しは愛情受けてただろうから感情も心も芽生えてたと思えばあのゲーム内の隠しテキストは号泣ものだし、封印されて長い間孤独に過ごしてたと思うと辛すぎる。器として造られた存在意義を感じてたか?父親に裏切られたと思ったか?それとも父親の為ならと決意してたか?どういう想いで過ごしてたんだよお前…。幼少期のクワガタみたいな角が将来イケメンを漂わせてる感すごい。
 
壊れた器はアビスから抜け出してある程度は成長してたけど光輝の種に感染されて穢されて(語弊)酷い目にあっただろうし、主人公と対峙した際に操られて無理矢理戦わされて最期に主人公に手を伸ばす姿は心にぶっ刺さるものがある。カゲの残骸すら残らなかったから完全に消滅してしてしまったんだろうなと思うと涙腺崩壊するわ。カゲのカケラでも残ってれば生きながらえる可能性はあっただろうに…。せめてエッセンスとして主人公の一部になったと思えば救われる…か。角がアンシンメトリーでかっこいい可愛い。
 
緑の道でこと切れてた子は、主人公より少し大きく成長してるかな。胸に釘が刺さってたけど、殺害されたのか自害したのかは不明。あの流れだと、封印として力の足りない器をホーネットちゃんが始末したようにも思えるけど、ホーネットちゃんの針ではなく釘が刺さってたということはホーネットちゃんが看取ってたと予想できる。位置を考えるに黒卵の神殿に一番近い場所まで進んでたわけだから、封印代行を目指していた可能性は大いにある。道半ばで何かあって自害したと思うと悲しすぎる。猫耳みたいな4本角がキュート。
 
主人公は一番小さいから全く体が成長していない様子。動きのひとつひとつが正気を失いかけるほど可愛い。アビスで生まれて失敗作のひとりとして捨てられたけど、アビスから抜け出ようとした際にウィルム王が幼少のホロウナイトをアビスから連れ出すところに遭遇。ホロウナイトは立ち止って主人公へ振り返るけど、すぐにウィルム王の後を追って立ち去りアビスの扉は閉じられる。あの時の2人がお互いをどう思っていたかは不明だけど、主人公は特に恨みや嫉みの感情は無かった…というより虚無だから感情が無かったのかもしれない。その後の行動はどうにかアビスから逃げ出してしてハロウネストから離れていたということ以外は不明。ホロウナイトに呼ばれて封印代行を担い存在意義を全うするためにハロウネストへ戻って来たと思われるが、ホーネットちゃんの助言や探索の中で感染源のラディアンス撃破した方がいいと目的を変える柔軟さがある。天才か。捨てられた器たちのカゲを統一しラディアンスと戦う姿は鳥肌が立つほどの感動。神の家EDでは精神を得てカゲたちの神になりラディアンスを撃破したことで間接的にホロウナイトを救い、アビスに還ったと思われる。小さいのに強い子は正義&尊い。
 
 
 
そろそろ友人たち4人でお出かけしたいなぁと思いつつ、今は寒い時期だから春に…今度こそ…!!


ホロナイ

日記 - 日常の雑記

こんなEDだったらいいなぁっていう妄想。
フルカラーで漫画っぽいのを描こうとするのは二度とやらないって昔に誓った気がしたんだけどな…(遠い目)
苦手な背景描くのが物凄く大変だったけど…楽しかったんだよね! ゲーム画面を模写モドキしてるようなもんだったから迷う構図ではなかったし。
 
主人公の放浪者くんはハロウネストを救ったんだから、幸せになる権利があるはず。
 
Hollow Knight ホロウナイト
【つづきを読む】


ホロナイ

日記 - 日常の雑記

Hollow Knight ホロウナイトホロウナイト主人公の、あの可愛い幼児感…とても良い。
ゲーム音楽も良いし、グラフィックも可愛い系だし、ゲームの世界観しっかりしてるしで、文句の付け所が全く無い。
続編のシルクソングも楽しみ!


ホロナイ

日常の雑記 - 日記

Hollow Knight ホロウナイトおびただしい数の虚無の子たちはウィルム王の実の子であり被検体だったわけだし、ホーネットちゃんはウィルム王の政略結婚で生まれた子だし、ウィルムはかなりエグイ事してたんだよね。
そして成功作だったホロウナイトすらも、ラディアンスを封印するために気が遠くなるくらいの時間をずっと一人で鎖に縛られて耐えてたわけだし、ウィルムがちょっと好きになれない。
ホロウナイトも虚無の子たちもホーネットちゃんも幸せになって欲しい…。
主人公は「群」である虚無たちを束ねて「個」となったって考えれば、主人公が幸せになれれば、虚無の子たちみんな幸せになれるって事だよね。
 
ところで、アビスに行ったときに虚無の子たちとか背景の色とか…タピオカミルクティーみたいって思ってしまったのですよ。
甘くて香ばしい、もちもち食感ね。うん、間違ってないわ。