キレイに晴れた日だった。
空が美しい。光が痛いくらい眩しい。
　
そんな良き日にバイト先に現れたオッサンは、0円の求人誌をごそごそと漁っていた。「これしかねぇのか？」などと声を掛けられ、「すみません、ここに置いてあるのは、それだけなんです」と答えた。オッサンは「いやらしいのは、ねぇのか…」と呟いた。
…世の中、面白い人が多くて、飽きないな（笑）
　
無性に「トレイシスさん大好きだーッ！！」と叫びたかったので、叫んでみた。家族には何の事か解って無いから、別にどうってコトも無い。幼い頃から、ちょっと変わった子だと思われてるし（痛）
…もっと絵が上手ければなぁ。可愛い系じゃなくてカッコイイ系も描けるようになりたいと思う。葛藤と劣等感と、微かな自意識。…このままじゃダメだ。