それは言わないで…
クラーケンがタコツボから出る時に通りすがったヒューマノイドは、遠慮なく気持ち悪いと言ったという。
…でも、後になって思い直して、そっと静かに「さっきは悪かった」とか言うんだ(笑)
ウチのメンデスはワンモアに任命されたのが過去最年少で、周りの先輩ワンモアたちに、ちやほやされてた。
冥は厳しかったけど、他のワンモアが甘やかすから、相手の心にグサっと傷つけるような事も平気で言う性格(笑)
本人は、この性格を直そうとしているらしいが、今の所、特に大きな成果は無い(笑)
逆に、ハデスは人の事を気にしてモノを言う。でも、メンデスにだけはキツい事を言う(笑)
ワンモアの部下たちは、ワンモアに対して献身的に服従するようにと育てられているんで、ワンモアの言動には敏感な感じ。
クラーケンはショック受けたけど、後で謝ってきたから安心。でもやっぱり少し気になってる様子。
普段は水の入った桶に居るけど、寝る時はタコツボで寝ます。タコツボに入ってる時は、あきらかに関節とか骨格とか無視した感じに、ぐにゃりと入ってます(笑)
始めは、実験用の大きなガラス筒を借りて寝てたんだけど、見える様が恐ろしい事になっていたんで、仲間が大きなタコツボを特注したそうな。
メンデスの所は、怖いくらいの徹底した主従関係ってのは薄めで、メンデス自身が部下のそれぞれの種族の事を、一応は尊重してる。
基地の中に、大きな樹とか、大量の砂漠の砂とか、ジャングル環境とか、海水の入るように設計されてる部屋とか、そんなのがあって、メンデスは初めて部下と一緒に生活する時に、心底驚いて、こんな部下たちと一緒に居られないと思った。
…でも何か、慣れた。宇宙環境に適応出来る同様、幅広い面で順応能力が高いように創られてるんで。でも、身体はすぐに適応できても、気持ちまですぐに適応するワケではなく、そこんトコは人並み。気持ち悪いものは気持ち悪い(笑)
順応性が変な方向に高過ぎると善悪関係無く敵に寝返る可能性もあるんで、そこの所はしっかり本部から管制されてます(笑)
普通にクラーケン描いてて「おかしいなぁ、コレ、ウチのクラーケンじゃない…」なんて違和感あって・・・描き終わる頃になって気付いた。両目開いてるやん(笑)
妄想すらも休止してたから、忘れたんだろか…(汗)
今週末、デラオンリーイベントじゃんか。
こそこそと一般参加にて、参上致します(笑)
月彌月さま>
お久しぶりです!
絵描きの意欲が下がっていたので、数年ぶりにR-TYPE FINALを引っ張り出してプレイしてました(笑)
このゲームはPCエンジンの時に弟が購入した時から、家庭用のシリーズでプレイしています。
私は、異常なくらいシューティングゲームが下手なので、どれも弟が全ステージクリアしていて、私が唯一クリアできたのは、FINALだけです…(滝汗) でも、好きなので、プレイしてました(笑)
グロテスクでありながらも、どこか美しくも見える敵キャラに、幼心に感動を受けたのを覚えています。
当時は、純粋にゲームをプレイする事だけ考えていて、設定などに付いて興味を持ったのは、デルタからです…(遅い)
バイドという存在が、未来の人間の兵器で、それが人間と同じ二重螺旋の遺伝子で…。
何だか…恐怖に駆られた人類は、進んではいけない道を進んでしまったのではないだろうかと、そんな思いになります。
ちょっとネタバレになってしまうんですが、FINALの最終分岐のステージは自機が遥か未来まで行くんですが、これはもしかして、未来の人類がこの自機を外宇宙からの敵意ある存在と誤認してバイドを造ってしまったのではないかと、勝手に想像しています(笑)
あまり記憶に残ってはいないのですが、Δの演出が素敵だった印象があります。初の3Dに戸惑いつつも、操作感は全く変わってなくて、すぐに馴染めたのが嬉しかったです。
何か、このシリーズって、演出が良いですよね。ステージに題名までついてるし…。なんてカッコイイんだろう!…と思ってしまいます(笑)
私はアーケードのLEOの事は知らなかったのですが、弟が知ってました(笑)
LEOは本来、フォースが無いんですよね…。FINALでフォースが付いていた事に弟が驚いていたようです。「LEOにフォースが付いたら強過ぎだろ」と。
本当に、強かったです…(笑)