生きられるだけで十分だよ
初心に帰れた気がしたんだ…。
愛してやまない、ひと時の幻想の住人たちへ。
もし、いつか妄想をやめてしまっても、そこに愛したキャラたちがいたという事実がある。
カタチに残らなかったとしても、人生の一部をともに生きていたんだと、記憶の奥底に残り、消える事は無いと、信じてる。
・・・死ぬ事よりも、消滅する事の方が怖いと思う。
死ぬのは最終手段であり、死という後ろ盾があるからこそ、頑張って生きられるワケです。
今、生きる事に焦りを感じてます、うずしおは。
あまり長生き出来ない身体だと、何となく自分で感じてるんで。
見透かす直感も、予知するフィーリングも、昔に比べて、随分と衰えてきた。
…寧ろ、もう無い。
今、きっと、自分に何かが足りないのかもしれない。
いや、足りないというより、失ったのかもしれん。
何を失ったのか解らないから、取り戻せない。
・・・何とか、細々と頑張ってみようか(笑)