日常記録やゲームの感想とか、創作や二次創作の絵や妄想を好き勝手に綴っていく、独り言の日記。
 


しばらく日記更新お休み


 

自分のことより相手を知っている

日常の雑記 - 日記

声をあげて
 名前を呼んで
 
一度だけでも
 それが最後でも
 
 
 
アーミィはちゃんと笑顔できるけど、Ⅸ籠は嬉しいときにする笑顔が下手なイメージある。
 
鬼塚ちひろの「私とワルツを」って楽曲が大好きでして。
「月光」と「茨の海」も大好きです。
歌詞が難解すぎて意味が分からないのだけど、不思議と泣けてくる。
「茨の海」の、大切な人が傍から居なくなってしまってどうしようもなく愚かな事してしまってるっていう雰囲気が、何となくウチのⅨ籠にイメージ近いものがあって辛い。
 
 
 
昔、「我々は地球に立ち宇宙に包まれているが、頭の中で宇宙の事を考えれば宇宙を包んでいる事になる」とか、何かこんな哲学をラジオで聞いた。
ラジオなんて今までの人生で片手で数えるくらいしか聞いた事無いってのに、たまたま付けてみたらとても共感できる事を聞けてよかった。
普通に考えたら「は?何言ってんの?」って思われる考え方だけど、不思議な共感性がある。
そういうところが哲学らしい気がする。
価値観、経験、自己が導き出す、正解の無い答えだから。
 
 
黒を望み、黒に憧れる。
だからこそ、全てを司るものとして白を選んだ。
望まれぬ白は黒の代わりとして、何色にも染まる白が全てであるように。
 
・・・っていうのが、うずしおにとって、人生最大の精神的な愚行だったかもしれない。
でも、自己満足は大事なんだよ。心の支えは必要。
本物に手が届かないのなら、偶像くらい造ってもいいじゃない。本物よりも理想的な存在として…。
 
 
今日の日記は、うずしおらしいな。
そう、これでこそ私とワタシ。
素直にありのままの自分を表現できるのは幸せな事だ。