日常記録やゲームの感想とか、創作や二次創作の絵や妄想を好き勝手に綴っていく、独り言の日記。
 


しばらく日記更新お休み


 

思考の志向の試行

日常の雑記 - 日記

夢小説の続きアップしたよ! 真夜中だからもう寝る!
 
日付が変わるまで夜更かしして夢小説書いてたわけですね、はい。
慌てて仕上げてしまったので、粗い部分がありますが、目つぶってください^p^
他の人が書く永久少年の小説が面白いです。
もっと読んでみたいのですが、小説を書く人って少ないので、やはり自給自足で増やすしかないのか。
たまに、人気のジャンルやキャラが羨ましくなります。多くの人に愛され、たくさんの作品で溢れかえっていて…。
・・・って、コレ、うずしおがこのホームページ始めて、ムビキャラにきゃっきゃしてた時からこんな気持ちだったっけな!!
当時のムビキャラって、名前すらなくて、本当に肩身が狭いジャンルだった。なので一時期は裏ページ扱いしてた。世はDJキャラばっかりだったしね。
ギガデリとキラーが出てきて、急にムビキャラたちが目立つようになったんだよなあ。懐かしい。
そうか、それを思えば、今、とても恵まれてるじゃないか。
 
 
 
私は考えるのが苦手である。学校の勉強は、一部の科学を除いて、ほとんど嫌いだった。
人に何か言われれば、自分の得ている知識から反射的に答えてしまう事が多い。文字通り、考えも無しに言ってしまうのだ。思考力が鈍いため、咄嗟に妙な事も言うし、慌ててしまって勘違いを言ってしまうこともある。
返答をするのにゆっくり考える時間があればいいのだが、どう考えて内容をまとめればいいのか、それすらも考えられない時がある。焦ると頭の中が真っ白になってしまうのだ。
主に蓄えている知識は雑学が多い。仕事をする上で、まったく役に立たない知識だ。
時には知りうる知識を応用して役立てることもあるが、それはごく少ないケースで、他にもっと効率のいい方法があり得るのである。
知識を得ることは嫌いではない。興味のあることであれば尚更で、深い知識を得たいと思うこともあるが、大抵は社会で生きていくのに必要のないの無い知識ばかりだ。
しかし、クソの役にも立たない雑学も、思いがけないところで役に立つことがある。
それは直接なものとしてではない。例えば、初めて見るものに対して「これは、こういうものかもしれない」という予想ができやすくなるのだ。
多方面の知識があればあるほど、ものの本質に近づくことができ、予想しやすいのである。
「これ、こうじゃない?」と私が言うと「あぁ、そうかも」と、周りは納得してくれる。田舎の会社なので、私程度の知識でも、周りはすごいと思ってしまうのだ。とても心苦しい気持ちになる。
何をもって賢いのか頭が悪いのかを判断するかは難しい。しかし、考えるのが苦手な私は、頭が悪い部類であることは間違いない。
なので、頭がいいと勘違いされたくないし、賢くなりたいと思っている。
 
 
自由になりたいのなら行動しなければならない。
何もしない事が、本当の自由ではないのだから。