日常記録やゲームの感想とか、創作や二次創作の絵や妄想を好き勝手に綴っていく、独り言の日記。
 


しばらく日記更新お休み


 

八咫烏→(中略)→常影ノ皇

日記 - 日常の雑記

もし曲名が鴉じゃなくて八咫烏だったら、もっとイメージ違ってたかもなぁ。
 
八咫烏は天照大神の使い→天照大神といえばアマテラス「大神」のゲーム→Ⅸ籠は黒いし最強クラスだからラスボスの常闇ノ皇っぽい・・・って連想してたかもしれない。
 
常闇ノ皇の胎児みたいな本体って蛭子神…最初の神であり不完全な子供だって考察もあるし、月の国で造られた兵器っていう考察もあるんだよなぁ。
外殻が古代風味かつ機械的な無機物ってところも神や自然に対しての反発みたいでかっこいいし、丸い形は闇の太陽か、月に隠された太陽(日蝕)みたいに見えるし、不気味さと神々しさの入り混じる存在。
常闇ノ皇を倒しても花が舞い散らないから完全に滅ぼせてないってのも、また素晴らしい演出。人間の心に潜む闇は絶対に神でも滅ぼせない…というのを表しているかのよう。
「常闇ノ皇はカラクリの祖」ってセリフから、常闇ノ皇を機械と兵器の祖とも解釈できる。物理的な力の象徴だよな。
無から妖怪を生み出す存在なのに、攻撃はチェーンソー振り回しミサイルとかぶっ放し、隕石降らせ、世界を暗闇に変えるから、ほんとカオス。(意訳:好き)
曲もかっこいいしな。曲名もそのまま「常闇ノ皇」だし、他のボス妖怪の戦闘曲は「●●退治」なのに、常闇ノ皇の曲だけ退治の表記が無いってことは、アマテラスは常闇ノ皇を滅ぼすつもりは無いのか、滅ぼせないのか(推し同士が戦う運命でも、どちらも死なないという至福)
つまり、アマテラスと常闇ノ皇は太陽と闇、お互いに相容れぬ永遠に戦い合う仲…(感無量)
何よりも、アレですよ。
常闇ノ皇に光明使うと、玉に入ったまま本体がコロっと出てきて、無力で小さな本体が慌ててジタバタ動くというこのギャップの激しさ…。
顔面で逆立ちしたくなるくらい可愛い。
 
KA☆WA☆I☆I!!(結論:可愛い)
 
Ⅸ籠だったら常影ノ皇になるのか。影の総大将で影を生み出す親玉。
トコカゲノスメラギ…か。
うん、悪くねぇな(本日の痛い妄想終了)