ひと言で言うなら、自分の作品に自信がない
んにゃあああ!! 会社から電話かかってきて、何かと思えば、自宅で仕事作業ちょっとやることになってしまった。
30分くらいで終わったからいいけども。
絵画担当は、常々、絵上手くなりたいって思ってるんだけど、何をどう上手くなりたいのか具体的に考えてないし、その時の気分で描くから作風が安定しないんだよなぁ。
とりあえず、人は人の形に見えればいいや…くらいだし。
自分の昔の絵よりはセンスも感性も落ちたけど、デッサン力は少し上がったとは思う。
昔は自分に素直に感じたままに自由な絵を描いていたなぁって感じてしまう。
人に見せる前提の絵ではなくて、自分の感性をそのまま表現してたのがよく分かる。
SNSに上げるぜーって思うと、やっぱり人に見せる前提の絵を意識してしまうから、当たり障りの無い絵になるんだよな。これは、自分の表現を殺してる気がする。
自サイト内だけの作品なら、割と自由に描けてるから、これからもそうしていければいいな。
小説担当はとてもナイーブで気難しい。緩急が酷いし、気が向いたときにしか筆進めない。閃く題材が無いと書こうとしないし、途中で投げ出すことが大半。
昔は弐寺のサイト巡りで小説も楽しんでたんだけど、今は書いてる人、殆どいないしな…。というか、夢小説書いているフォロワーさんしか知らない。
夢小説も読んでて楽しいし、うずしおもいっぱい書いてみたいんだけど、乙女思考物質が少なすぎて無理すぎてる。一途な純愛モノとか好きだから、そういうの書いてみたいんだよなぁ。
というか、そもそも、うずしおの中で、神聖な世界に異物たる自分のような存在を捻じ込む思考が、この愚鈍な脳みちょでは処理できないという脆弱な…うんたらかんたら。そう、うずしおは壁でいいのよ。無機物でいい。そっと見守りたいタイプだから、書けないんだよな。
あと、アレ。基本的にほも好きだから、もうこれ致命的。
代わりと言っちゃ変だけど、1キャラ1キャラにかなり深くまで思い込めて書いてる。仕草とか心境とか。
小説って、文章を書くんじゃない。世界と心を書くんだよって、じっちゃんが言ってた。
・・・と、まぁ、そんな小難しい拘りがあるせいで筆は遅いし、そんな言うほど良い作品は創れてない。プロではないし、そういうものを専門的に学んだわけでもないただの趣味で独学だから仕方が無い。
自分の書いた小説が面白いかどうか、自分には分からないのが辛い。