心の声
捧げる 無償の愛
この先のことなど 知りもしない 信じもしない
それが真実でも仮初でも 構わない
“今”がどこまで続くのか 明日に祈りつづける
永遠なんてない 心の片隅で知りながら
惜しむ こぼれる砂
この先のことだけ 解っていると 信じてみると
それが真実でも仮初でも 構わない
“今”がどこまで続くのか 明日に祈りつづける
永久なんてない だから茨の道を歩き続けて
痛みを忘れるほどの光がある
それが真実でも仮初でも 構わない
輝く世界を包む祈り その手に捧げる想い
この心を手放すまでは 久遠に続くと