日常記録やゲームの感想とか、創作や二次創作の絵や妄想を好き勝手に綴っていく、独り言の日記。
 


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キャラクターについて

日常の雑記 - 日記

この世界には色々なキャラクターがいる。
二次創作においては、もともとのキャラクターのポテンシャルがあるので、他の人に認知されやすいし、ある程度の設定や世界観が共通しているので伝わりやすい。早い話が、名前を出すだけで、他の人の脳内に姿を映せる。
一方、一次創作においては、全く誰も知らないキャラクターを出すのだから、作品に込める情報量が二次創作以上に必要になる。キャラクター性が薄いと、他の人には魅力的に見えないのです。
例えば、ごく有り触れた服を着た人間のキャラクターの場合、すぐ忘れられてしまう。でも、その人間の表情や仕草、作風の印象がとても強ければ「この人はどんな人なんだろう」と見る人の興味を引くことができる。
さらに、そのキャラクターのお話(あらすじ・漫画・小説など)があれば、情報量が断然に増えるので、キャラクターの魅力が伝わるし、感情移入させることもできる。
一次創作は二次創作よりも難しいと、うずしおは思ってます。自分がただひたすらキャラクターを愛でるってのも、それはそれでアリだけど、どうせなら他の人にもウチの子の魅力って分かってもらえたら最高じゃないですか。
奇抜な衣装でもいいし、破天荒な性格でもいいし、素敵な物語の中にいてもいい。一次創作って無限の世界。
うずしおは、二次創作がメインだけど、二次創作で喜ばれるよりも一次創作で人を惹き付けるほうが、素晴らしい能力を持った人なんじゃないかなって思うのです。