日常記録やゲームの感想とか、創作や二次創作の絵や妄想を好き勝手に綴っていく、独り言の日記。
 


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自分用メモ

日記 - 日常の雑記

自分用のメモ
 
この意識は概念の思想、この身体は概念の幻像。
自我はあっても個としての存在は無く、唯一にして全て。
始まりと終わりを繋ぐもの。
有の体現たる、全てを満たす白い影。
無の象徴たる、果てぬ原初の黒い海。
 
 
【サージェイド】
●好きな食べ物
星 物質 誰かの願い
リンゴ 桃 肉 ホットミルク
 
願いを叶える概念。それゆえに神として扱われていたことも。「全てを満たす白い影」の二つ名をもつ。
片割れである暗黒の宇宙から無限にエネルギーをもらい様々な物質を創り、生命たちの願いを叶えて進化や発展をさせてきた。
願いの内容に関して善悪の判断はせず、願われれば叶える仕組みになっている。
しかし暗黒の宇宙と分断された後は願いを叶える際に対価を得ることが必要となり、自らが活動するための必要エネルギーを得るために星を吸収している。星に住まう生命を脅かすという、生命の願いを叶えるのとは真逆に近い行為だが、本人は気にしてない。
容姿は不定形。超圧縮された物質で物理的な外殻を構築している。真っ白な肌に青い髪、金色の角、赤い瞳、もう片方の目は黒白目に金瞳の姿で目撃されることが多い。
マイペースで割と適当な性格。いろいろなものに興味を示す。人間が好き。
一部の世界では星喰らう化け物と呼ばれている。
 
 
【セーヴァルガ】
サージェイドの片割れで、寡黙な暗黒の宇宙と呼ばれる存在。宇宙群の外側にある虚無空間。「果てぬ原初の黒い海」の二つ名をもつ。
容姿はサージェイドと同型。肌の色は真っ黒で赤髪、銀色の角、瞳は青色、もう片方の目はサージェイドと同じ黒白目に金瞳らしいが、目撃者はいない。
有限であるサージェイドに無限のエネルギーを注いでいたが、とある事件でサージェイドと分断されてしまい、その後は眠り続けている。
気怠い雰囲気の朴念仁。サージェイド以外には無関心。
 
 
サージェイドはセーヴァルガの存在を誰にも知られないように隠しているため、名前すら明かさない。
生命たちの願い事を叶えながら、分断されたセーヴァルガに繋がる原点を探している。今のところ、存在する星と物質を全て吸収して宇宙を一点にすれば元に戻れるのではないかと考えている。