日常記録やゲームの感想とか、創作や二次創作の絵や妄想を好き勝手に綴っていく、独り言の日記。

嘘つき姫と盲目王子

日記 - ゲーム記録

嘘つき姫と盲目王子美しい歌声をもつ狼の化け物が、王子の目を治すために森の魔女の所へ王子を連れて行くというアクションパズルアドベンチャーゲーム。
絵本のような優しいグラフィックと可愛らしいキャラクターがとても魅力的。
 
主人公である人食い狼の化け物は毎夜美しい歌を歌い、その歌声に惹かれた王子は毎夜森に通い、姿の見えない歌い手に拍手を送る。そんな日々が続き、狼の化け物もしだいに王子に惹かれていく。
ある夜、王子はついに意を決して歌声の主に会おうとする。狼の化け物はすぐ目の前まで近づいてきた王子に慌ててしまい、思わず手を振りかざす。鋭い爪が王子の目を引っ掻いてしまい、王子は目が見えなくなってしまう。
狼の化け物は森の魔女に王子の目を治してもらおうと思い付く。けれど、自分の手では王子を傷つけてしまい手を引いて連れて行けない。そこで魔女に自慢の歌声と引き換えにお姫様の姿になれるようにしてもらった。人間の手なら、王子を傷つけずに手を繋げる…と。
・・・オープニングはこんなあらすじ。泣いた。人間と非人間のお話大好物だから最高だった。もうこのお話だけでご飯3杯食えるわ。
 
 
嘘つき姫と盲目王子王子にお花をあげる姫。可愛い可愛い。何もかもが可愛い。
 
 
ゲーム画面の動画。
狼の化け物姿と姫姿の変わる感じがいいし、王子と手を繋ぐと2人とも笑顔になるの可愛い。
 
これお話の最後はどうなるのか気になって仕方ない。
王子は自分の目を傷つけた化け物の手の感触を覚えている。王子の目が治ったら狼の化け物は…。
姫の姿であっても、王子が心奪われてたのは美しい歌声の主。人間の姿と引き換えに美しい歌声を失った狼の化け物は…。
 
 
いくつか悩んだギミックがあったけど、仕様を理解すれば問題なくクリアできた。
操作性が良いとは言いづらいのでアクション性が求められる部分はちょっと手こずったけど、難解なギミックは無かった。
どうしてもクリアできない人向けにスキップ機能もあり、優しい設計。
 
 
嘘つき姫と盲目王子終盤辺りの盛り上がりが良かった。
エンディングで泣くとは思ってたけど、まぁ…泣くよなこれは。
完全なるハッピーエンド…という訳でもなく終わるところが粋な終わり方だなと思う。

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