多肉植物 ファンファーレ
今月のファンファーレちゃん。
枯れてしまった…。
幹に新芽がでてたけど、全滅。白い葉がぽろぽろと抜け落ちて、せっかく出て来た若芽も白くてしおれていく。
やはり、葉が白いせいで栄養が作れていなかったのかもしれない。
液体肥料をあげて、夜はライトで照らしていたけど、ダメだった。
摘み取った別の芽も、ひとつは葉が落ちてダメになり生長点の芽も枯れてしまった。
この子たちも葉が白いせいで、ゆっくりと死んでいってしまうかもしれない。こちらも同じく液体肥料あげて夜もライトで照らしてるけど厳しそう。
生長点の新芽も白い。白いというよりも、極めて薄いクリーム色。
このままでは栄養が作れずに死んでしまう…。
この子も同じく葉が白いが、生長点の葉が薄く繊細で、まるで花びらみたいになっている。これ、突然変異なのでは…?
思い当たるとしたら、ファンファーレちゃんが花咲いた時に、母が育てていた黄色のガザニアの花粉を実験的に付けてみたことくらいだけども。
多肉植物は品種改良が容易だと聞いたことあるけど、まさか違うと思いたい。
生長点が枯れてしまった子は取って、本体の脇芽でまだ元気そうな芽2つを摘みとって植えてみた。
園芸慣れしてる人だったら、諦めて新しい子をお迎えするかもしれないけど、私はまだ諦められない…。