日常記録やゲームの感想とか、創作や二次創作の絵や妄想を好き勝手に綴っていく、独り言の日記。
 


しばらく日記更新お休み


 

看板絵

日記 - 日常の雑記

創作 サージェイド うちのこうちの子の看板絵を描いたぞ!
3日くらいかかった…筆が遅い。
でも、言い訳させてくれ、すっごい拘って、デフォルメながらも細かいところまでしっかり描き込んだからね!
うちのサージェイドかわいい!!(自画自賛)
 
 
薄々感じてはいたけど、不覚にも察してしまった。
でも、それって大事なことだよね。
うずしおも、その考えは間違ってないと思うよ。
お互いに少しずつ歩み寄って距離を縮めるのが大事だと思う。
ほら、うちのサージェイドが言う「対価」が必要…ってこと…だよ…ね?


恋する魔女

日常の雑記 - 日記

あやさん宅のヒメカちゃん。
一途な恋する少女は可愛い。
魔女が人間に恋するってのが、もう…もう…!
いろいろ壁があるかもだけど、幸せになってもらいたい。
うずしおが思いつきで書いたお話の設定を、あやさんがお話に取り入れてくれて嬉しい(*´∇`*)



言葉で綴る世界

日記 - 日常の雑記

あやさんのお話面白いなぁ(*´ω`*)
恋にドキドキしてしまう。BBAには青春が眩しいぜ。
烈くんは、サラちゃんのセコムかwww
読める人を限定にしてしまうのは勿体ないなぁと思ってしまう。
…軽率な思考だな。自分の作品をどうするかは本人が決めることだから口出しするのは論外だぞ、うずしお。
 
即興の創作文。サージェイドの超小話2本。


【自由】
 
「私のものになって」
『それがお前の願いか』
 
 少女は大きな家で、たくさんの召使いに囲まれて育った。
 忙しい両親は、いつも家にいなかった。
 学校では一人だった。でも、家に帰れば真っ白なドラゴンがいる。
 どんなお願いも聞いてくれる、青い鬣の美しいドラゴンが。
 少女は豪勢な食事をドラゴンに与え、一緒に暮らしていた。
「空を飛びたいわ。連れて行って」
『意の通りに』
 白いドラゴンに乗って空を飛ぶ。
 雲と同じ目線、遥か下に広がる街並み。最高の気分。
 世界が全部、自分のものになったみたい。
「海が見たいの。海に行くわ」
『意の通りに』
 ドラゴンの背に乗り、どこまでも広い海を進む。
 心地よい潮風。耳に優しく響く波の音。安らぎのひととき。
 世界はこんなに広い。どこにだって行ける。
「私のおばあちゃまは、天国という所にいるんですって。おばあちゃまは、私をとても可愛がってくれていたの。ねえ、天国に連れ行って」
『……』
「どうしたの? 言うことを聞きなさい。あなたは私のものでしょう?」
『…意の通りに』
 
 大きな家で葬儀が執り行われた。たったひとりの部屋で亡くなった少女の死因は自殺とされた。
 召使いたちは、少女がいつも部屋に閉じこもっていたことを両親へ告げる。
 両親はひどく悲しみ、仕事の忙しさで構ってやれなかったことを後悔した。


【共依存】
 
「お願いです! 何でもします! 私の命を捧げます!」
 必死の形相の女。その腕に大事に抱えられた。弱った命の男。
 純白色のドラゴンは、青鬣を揺らして振り返った。
『お前の残りの寿命の半分を、その男の寿命に』
「ありがとうございます!」
 女は大地に額をつける勢いで頭を下げる。残りの寿命の半分を、愛する男と共有し、生きることになった。
 女の愛する男は、薬物依存だった。薬が切れれば女に暴力を振るい、我に返っては別れないでくれと泣きついていた。その薬のせいで体を弱らせ、寿命を縮めていた。
 そんな男であっても、女は心から愛していた。これも一種の依存だったのだろう。
 再び生きる時間を得た男は、以前と変わらぬ生活だった。女は男のために働き、その稼ぎは薬に消えていく。
 ある日、いつもの通り薬の切れた男が暴れていた。男に殴りつけられた女は足元を滑らせ、石柱に頭を打った。
 女はこと切れ、そして女と寿命を共有していた男にも、等しく死が訪れる。
 男と女は、折り重なるように倒れ、冷たくなっていった。
 それが幸せだったのかどうかわからないが、男女の死に顔は安らかだった。


絵チャ

日記 - 日常の雑記


絵チャで気楽に描くのも楽しいな。
リラックスして描いてるほうが、いい雰囲気に描けてる気がする。下書きも描かないから描きあがるのも早い。
ガチで描くときは下書きと線画に神経削って描いてるから、硬い絵になっちゃうんだよな。それも知ってる。
ま、好きに描くのがいいよ。趣味は楽しく、な。
 
こんな数日内でうちの子たくさん描いたの初めてだよ!
自分の子が世界で一番かわいいのは、きっと誰もそうなんだろうと思う。誰にも文句言われないし、言わせる義理も無いからな。異論も反論も許さん。
二次創作に憶病になったのは・・・時代の流れなんだろうな。
昔は、そんなこと無くて、みんな自由に描いてたのにな。


見えない言葉

日記 - 日常の雑記

人間って不器用だね。
相手の心も読めないのに、何を期待しているんだ?
コミュニケーション能力に特化した種なのに、どうして言葉を伝えないの?
捨てる紙に言葉を綴っても、相手が読めなきゃ意味がないだろ?
そんなだから自己嫌悪になるんだよ。
言わずに苦しむなら、言った後の結果に悩めばいいのに。
 
それは分かってるんだけどさ、人間ってそんなに単純じゃあないんだよ。
迷い傷つき、悩み傷つけ生きてるから、仕方ないんだよ。
寿命があるから死ぬのが怖いし、大切にしてるものがあるから傷つけたくないって思うんだよ。
寿命も大切なものも無かったら、この気持ちは分からないよ。
 
 
ここ数日、軽い~中程度の頭痛が続くんだが、なんだこれ体調悪い?
やたら眠い。精神世界に溺れたい。
今日は強風の1日だった。まだ春一番には早すぎるだろ。
鎌鼬が遊びに来てたのか?


絵チャ

日記 - 日常の雑記


タブ慣らしに絵チャ。
何年振りに絵チャ使ったんだろう…。
今時のは性能いいな。昔はレイヤーなんてなかったのに。
高性能なお絵かきソフトで描くのとはまた違う感覚だから描きづらいんだけど、なんというか、その分また違った感覚で描けるから背伸びしない絵が描ける感じがする。
素の自分の絵みたいな。