未知の世界

日常の雑記 - 日記

創作 サージェイド『いらっしゃい』
 
事象の地平面。そこより先は観測不可能。
何度転生繰り返してもいいから、できることならブラックホールに吸い込まれて事象の地平面の奥を見て知りたいなぁ。無限大の重力の先に何があるんだろう、何が起きてるんだろう。想像や理論じゃない真実が知りたいよね。
それはともかく、うちのサージェイドが宇宙で一番かわいい。
 
 
 
無事生きてた。驚異的な台風は過ぎた。
警戒レベル5の緊急速報入ってビックリした。ここの地域は洪水も土砂災害の危険も少ないから本当にありがたい。屋根吹き飛ばなくてよかった。窓も割れなくてよかった。
被害に遭った地域のニュースは本当に痛ましい。明日のニュースを見るのが怖い。


未完成の魔法陣

日常の雑記 - 日記

うちの子・サージェイドの魔法陣。
大抵は中央上の部分だけ見える。本気のときには全体可視化する…と思う(適当)
 
中央周囲の円の中身が抜けてる状態。
サージェイドは現状、不完全体だからこのまま未完成の魔法陣のままでも変じゃない、むしろこれが当然じゃない?…なんて途中で描くのが面倒になった言い訳にする。
こういうアーティスティックなデザインって己の感性をセンスとして引き出せるか否かにかかってる気がする。難しい。もっとセンス磨きたい。磨く方法知りたい。
 
 
 
台風怖いな。ヤバイな。なんだよあの大きさと強さ。
台風って日本大好きだよな。どうしても日本寄りたいみたいだ。いい観光地だなオイ。日本は一応お淑やかなんだよ、もうちょっとお淑やかに慎ましく来いよ。暴れすぎだろ。
いつどんな所で何で死ぬかも分からん。生きてたらまた日記更新するよ。


依り代にされた少女

人類は“どんな願いも叶える仕組み”を手に入れようとした。
誰が名付けたのかもわからないその仕組みはサージェイドと呼ばれる概念。
その概念の依り代に選ばれたのは少女のサーシャ。
髪の色は青に変わり、願いを叶える概念の力が具現化して尾が顕現した。 サーシャは神として崇められ奉られ敬われ、悠久の時を生きながら無数の願いを叶え続けていた。
けれど、永い時の中でサーシャの精神は疲弊し、魂は摩耗していた。
 
サーシャは自分のすり減った魂と引き換えに、自分自身の願いを叶えた。
願いを叶えるものが願いを請うという矛盾は、世界の法則に亀裂を入れた。
 
 


与太話

日常の雑記 - 日記

果てぬ原初の黒い海
全てを満たす白い影
 
存在してたのかも疑うくらい遠い昔のこと。
どんな願いもいくらでも叶える二心一体の概念存在がありました。
やがてあらゆる生命たちに神扱いされ、その信仰心を一身に集めていました。
善悪の判断ができない二心一体の概念は言われるままに願いを叶えていたので、時に生命を急激に発展させ、時に生命を滅ぼすことを繰り返していたのです。
それを理由に、嫉妬していた神たちは一致団結して、二心一体の存在を分断しました。
片方は力の源を失って弱り、片方は力を使う媒体を失って眠りにつきました。
 
当時の神々の存在が消滅したころ、力の源を失った概念は活動を始めました。
眠りについた概念が力を使えずどんどんと巨大化していく外宇宙を止めなければいけなかったし、元の二心一体に戻るためでした。
 
 
 
寂しがりやの星たちは、周りのものと離れたくなくて重力を身に付けひとつになろうとしていた。けれど不慣れな力は上手く使えずくるくるとお互いに周るばかり。広がり続ける宇宙のせいで距離を広げている状態だった。
そんな折、星喰らう化け物という存在が現れた。星を食いその身に取り込んでひとつの存在にするという。
それはかつてどんな願いも叶えて他の神々に悪神呼ばわりされていた概念の片割れだが、星たちにはそんなことはどうでもよかった。星たちにとっては願ってもない存在だった。


血は水よりも濃い

日常の雑記 - 日記

お互いが危険な存在ではないと分かれば、争う必要も無い。
 
 
危険ではないと分かっていても、見た目や違いで差別するのは人間の方。
そこまでして何を守るのか。その守るがために争いを起こす理由は?


うちよそグッズ

日常の雑記 - 日記

わぁーい! あやさんとのうちよそグッズ届いてた!!
可愛いよ可愛いよ! 思ってたよりも発色綺麗でよかった(*´▽`*)
あやさん、ありがとうございますッ!ヾ(≧▽≦)ノ
仕事場にもっていくぜぇい!
 
 
うおおお! いちかちゃんの「ミッドナイト☆WAR」が弐寺にも入ったのね!
これで、いちかちゃんを弐寺キャラと言ってもいいということになった(強引)
展示物にはその他の項目にしちゃったから、弐寺の項目にコッソリ移動DA!
あわよくば、いちかちゃんのクプロも出してくれ。…男の娘にできる…かも?(ムチャ言うな)


うちよそ話未完

日常の雑記 - 日記

あやさんとうちよそビーチバレーネタの話があって、それを書きたかったのですが、途中終了で未完です。ビーチバレーのビの字も出ずに唐突に終わってます、ゴメンナサイ。
うちのライエストとあやさん宅のレンリくんが仲悪い感じですが…! でも書いてて楽しい(*´艸`*)ウフフ。


 煌々と輝く太陽を見上げて、ライエストは目を細める。ここの太陽はひとつしかないのに随分と明るいんだなと思った。
 見渡す限りの広い海。海を見るのはまだほんの数回でしかない。その大きさに毎回圧倒される。生きてるみたいに動いてるし、山育ちで泳げない自分にとっては恐怖でもある。
「この国、暑いな…」
 あまりの暑さにライエストは唸りながら心の声を出した。太陽の光が目に見えない小さな矢になって肌に刺さっているような感じがする。暑いというより痛い。
「暑いねー」
 と、後ろから声をかけられて振り返る。長い茶髪をひとつに束ね、ひらひらとしたフリルの付いた青色の水着にパーカーを羽織ったサラがにこにこと笑顔を浮かべていた。
 サラの姿が目に入ったライエストは、時が止まったようにぴたりと硬直した。
「えへへ。どう? 似合ってる?」
 笑顔に照れを乗せて、サラがその場でくるりと回る。なびく髪に太陽の光が流れ、汗の浮かんだ肌がきらきらと光を反射する。
「……」
 サラから目を離せずに、無言でゆっくりと頷く。何だか熱に浮かされたような不思議な気分になる。この気持ちは何だろうかと考えていると、突然耳に痛みが走る。
「おい、半竜」
 黒い水着姿のレンリが引きつった笑顔で耳を引っ張っていた。よく分からないが死神は機嫌が悪いようだった。
「半竜って、俺のことか!? 俺、ドラゴンじゃない!」
「オマエしかいねーだろ。こっち来い」
 そのままぐいぐいと耳を引っ張られて、近くの小屋の中に連れ込まれた。
「とりあえず全部脱いでこれを穿け」
「え?」
 レンリに灰色の水着を渡されて、ライエストは首を傾げた。
「早くしろ。オマエのかっこ暑苦しいんだよ」
「…俺の魂取るのか…?」
「ンなわけねーだろ」
 早口で言葉を返したレンリは着替えようとしないライエストに痺れを切らして外套を引き剥がすと、ライエストは「あー!」と叫びながら小屋の隅に走って逃げた。素っ裸にされたら、切り落としたドラゴンの尻尾の跡を見られてしまうかもしれない。それは困る。
「自分でやるから! あ、あと、頭のはダメ。これは脱ぐの絶対嫌だ」
 頭の布帯を押さえながら首を振ると、レンリはふんと鼻を鳴らした。
「へーへー。角隠しは好きにしろ」
「何か…、ババさまに聞いてた死神様と違う…」
 レンリの強引な態度にライエストは小声で呟く。死神は穏やかで真面目で寡黙な神様だと聞かされていた。
「オマエの世界の死神なんざ知るか。オレは先に戻るぜ」
 レンリは興味なさそうな態度で、外へ出て行った。
 死神の後ろ姿が完全に見えなくなってから、ライエストは安堵のため息をする。…が、すぐにびくりと体を揺らした。もしかしてドラゴンの角を隠してるって気づかれてるのか。死神様は何でもお見通しなんだなと思うと同時に、ドラゴンとの混血であることを死神様が誰にも言いませんように…と、心の中で何度も祈る。
「この国は海で着替える習わしがあるのか…」
 世界は広いなと感心た。
 
 着替えて小屋を出るなり、橙色の水着を穿いた人型のサージェイドに抱き着かれた。真っ白な肌は、光の強い太陽の下では光っているようにも見える。
「ライ!」
「サージェイド、大丈夫か? この国暑いよなぁ」
「ライ、暑イ?」
「暑いし痛い」
「気温、下げル?」
「そんなこと、できるのか?」
「おいコラ、自然現象変えようとすんじゃねーよ」
 レンリが2人の会話を止めるように、半眼でサージェイドの頭に手を置く。
「トカゲは寒さに弱いって聞いたことあるしなぁ? 暑さにも弱いってことか?」
「トカゲじゃねぇよ!」
 にやにやと意地悪な笑みを浮かべるレンリに言われ、つい腹が立って睨み返した。ドラゴンをトカゲ呼ばわりするのはとても無礼だ。人間を猿と呼ぶのとは訳が違う。
「これくらいの暑さ、全ッ然平気だからな! 死神様、俺のこと嫌いだろ!?」
「さぁな?」
 
未完